令和3年度
デザインハンズオン型支援
デザイン支援を必要とする
創業者の皆さん
デザインハンズオン支援とは?
仙台印刷工業団地協同組合では、宮城県令和3年度「創業推進連携事業」の一環として、コロナ禍を乗り超え、付加価値の高い事業を興そうとする創業者 の育成を目的として、複数の専門家並びに組合に所属する印刷会社によるチーム伴走の「デザインハンズオン型支援」を実施します。対象者
対象者は次に掲げる要件を全て満たす法人および個人事業主であることとします。(1)創業を準備中または創業から5年未満の中小企業者または個人事業主であり、宮城県 内に主な事業所または店舗を有するまたは設立予定であること(2)仙台印刷工業団地協同組合ビジネスデザインセンター(以下「BDC」という)の支援 事例として支援内容に関する情報公開を行うことに同意する者(3)県税を滞納していない者で、税の滞納がないことの証明書(原本)を提出できる者支援内容(概要)
本事業の採択企業に対して下記の支援を実施します。支援チームによる支援
最大30万円の支援予算をBDCが負担
選択制のデザイン支援
新商品/サービスのPRの実施
※国や自治体等他の公的団体から(目的や内容が類似する)補助金等を受けている場合、本事業の支援を重複して受けることができません。
実施スケジュール(概要)
6月30日(水):募集開始
7月26日(月):応募締め切り 15時必着
7月27日(火): 第一審査 書面審査 (一次審査結果の連絡)
7月28日(水) : 第二審査 面接審査(午後予定。詳細は通過者へ個別連絡)
8月上旬 :キックオフミーティング ※以降随時ミーティングを実施
申請方法
下記からダウンロードできる「デザインハンズオン支援募集要項」を確認の上、「支援申請書」を作成し、メールにてご提出下さい。ケースライターとしての経験を積みたい皆さん
仙台印刷工業団地協同組合ビジネスデザインセンターでは、
宮城県内の創業者を 支援する「デザインハンズオン支援」事業における、「ケースライター」を募集致します。
ケースライティング/ケースライターとは?
ケースライティングは、基本的な経営管理学に関する知識と、実際に行われるケースメソッドの体験が必須です。本講習では、もっとも中小企業支援の現場で多い「マーケティング」「創業」「人材組織」に関する基本的な理論を座学で行うと共に、実際にケースレポートを作成し、ケースメソッドのワークショップに参加することを義務とします。募集対象者
(1)既にライターとして対価を得て活動しており、活動実績(いわゆる「ポートフォリオ」)を提出可能である者
(2)経営コンサルティング・経営支援機関などで既に中小企業・創業準備者の支援業務に携わっており、その実績を提出可能である者
(3)前述(1)または(2)を満たす者で、BDCが行う「ケースライター養成講習(無料)」を全て受けることができること
(4)前述(1)または(2)を満たし、かつ(3)に参加できる者で、実際にBDCが行う「デザインハンズオン支援」の現場に最低1回は取材し、ケースライティングを行うこと
実施内容(概要)
(1)ケースライター養成講習(無料) :7〜8月で3回実施
(2)支援企業への取材
(3)ケースライティング
申請方法
下記から「ケースライター募集要項」をダウンロードし確認の上、募集要項の5ページ目にある「ケースライター応募用紙」に記入の上、必要書類とともにメールにてご提出下さい。
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